カメラセンター(Camera Center)は、東京ディズニーランドのワールドバザールにあるショップ。
概要
カメラセンターは写真を現像するサービス(デジタル・フォトエキスプレス)を行っているショップ(詳細についてはデジタル・フォトエキスプレスの項目を参照)。また、フォトエキスプレスのサービス以外にも各種メモリーカードやフォトスタンド、使い捨てカメラなどの写真関連商品を販売している。メモリーカードに関しては、フォトエキスプレスに対応しているメモリーカードのみの販売となっており、(512MBや1GBなどの)大容量のものは販売していない。
もともとカメラセンターは、現在の「ワールドバザール・コンフェクショナリー」の一角に位置していた。しかし、2006年にカメラセンターを含む周辺の4つのショップが統合し、「ワールドバザール・コンフェクショナリー」が誕生するのに伴い、それまでの店舗を閉店してもともとはエンポーリアムの一画であった現在の場所に移転した。
以前の店舗は狭く全体的に暗めの雰囲気だったが、移転してからは広くなり、白を基調とした内装で明るい雰囲気になった。
取り扱い商品
- メモリーカード
- xDピクチャーカード
- SDカード
- メモリースティックPro
- スマートメディア
- コンパクトフラッシュ
- miniSDカード
- メモリースティックDuo
- フォトスタンド
- 使いきりカメラ
Trivia
- 店内には様々な写真が飾られているが、その中にはこのショップのスポンサーである富士フイルムのロゴ(FUJIFILM)が描かれたものがある。
- 移転前の店のオーナーはケイパビリティ・ブラウン。彼が世界中を旅した時の写真や、1890年から1917年当時の貴重なカメラ機材が展示されていた。また、入り口には彼の書斎もあった。
脚注
外部リンク
- 東京ディズニーランド カメラセンター




