日間賀島村(ひまかじまむら)は、愛知県知多郡にかつてあった村。

知多半島の約2km沖の日間賀島を中心に無人島(鼠島、大磯)で構成されていた。

歴史

  • 奈良時代、三河国幡豆郡に属していた。尾張国知多郡に属するようになったのは、江戸時代に尾張藩領となったことによると推測される。
  • 1876年(明治9年) - 師崎村、篠島村、日間賀島村が合併し、鴻崎村となる。
  • 1881年(明治14年) - 鴻崎村が師崎村、篠島村、日間賀島村に分立する。
  • 1889年(明治22年) - 町村制施行に伴い、知多郡日間賀島村が発足。
  • 1961年(昭和36年)6月1日 - 内海町、豊浜町・師崎町・篠島村・日間賀島村が合併し、南知多町となる。

学校

  • 日間賀島村立日間賀島中学校(現・南知多町立日間賀中学校)
  • 日間賀島村立日間賀島小学校(現・南知多町立日間賀小学校)

神社・寺院

  • 日間賀島神社
  • 八幡社
  • 大光院
  • 安楽寺

関連項目

  • 愛知県の廃止市町村一覧

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