高雄市第七選挙区(繁: 高雄市第七選舉區)は、中華民国の立法委員選挙における選挙区。2008年立法委員選挙から高雄県第四選挙区として設置。2010年の高雄県・高雄市の合併により高雄市第八選挙区となり、2020年立法委員選挙から現在の名称になった。

現在の選出立法委員は民主進歩党の許智傑。

区域

現在の区域

  • 鳳山区

投票傾向

総統選挙

全国の得票率と比較すると、民主進歩党候補者の得票率が約5%高い傾向にある。第13回では民主進歩党の蔡英文の得票率が中国国民党の馬英九の得票率を上回っている。

高雄市長選挙

一方で高雄市全体の得票率と比較すると、中国国民党候補者の得票率が僅かに高い傾向にある。

歴史

2008年立法委員選挙では、高雄県議会議員である中国国民党の江玲君が初当選した。

2012年立法委員選挙では、鳳山区長である民主進歩党の許智傑が、再選を目指していた江玲君を破り初当選した。2016年選挙、2020年選挙、2024年選挙でも再選された。

選出立法委員

選挙結果

第11回立法委員選挙

第10回立法委員選挙

第9回立法委員選挙

第8回立法委員選挙

第7回立法委員選挙

脚注

関連項目

  • 中華民国立法委員選挙区

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高雄選區重劃 獨厚新系 政治要聞 中國時報

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