2024年の東京ヤクルトスワローズでは、2024年シーズンについての東京ヤクルトスワローズの動向をまとめる。
この年の東京ヤクルトスワローズは、髙津臣吾監督の5年目のシーズンである。
チーム成績
セ・パ交流戦
達成記録
- 4月29日 - 球団通算4500勝、史上10球団目。
入団・退団
シーズン開幕前
シーズン開幕後
本節では、本シーズン開幕から終了までの入退団について記述する。
マイナビオールスターゲーム2024選出選手
代表選出選手
侍ジャパンシリーズ2024
- 日本代表
- 村上宗隆
- 塩見泰隆
選手・スタッフ
- 背番号変更
- 赤羽由紘 71→00
- 宮本丈 39→10
- 高梨裕稔 14→40
- 岩田幸宏 024→64(3月支配下登録)
- 橋本星哉 023→93(5月支配下登録)
個人成績
投手成績
- 色付きは規定投球回数(143イニング)以上の選手
タイトル
- 村上宗隆
- 本塁打王(2年ぶり3度目)
- 打点王(2年ぶり2度目)
- 長岡秀樹
- 最多安打(初)
- D.サンタナ
- 最高出塁率(初)
表彰
- 村上宗隆
- オールスターゲーム敢闘選手賞(第1戦)
- オールスターゲームマイナビドリーム賞(第1戦)
- ベストナイン (2年ぶり3度目、三塁手では2度目)
- D.サンタナ
- 月間MVP(3・4月)
- ベストナイン(初)
- M.ヤフーレ
- 月間JERAセ・リーグAWARD(3・4月)
- 長岡秀樹
- 月間サヨナラ賞(7月)
- ベストナイン(初)
- 吉村貢司郎
- 月間MVP(9・10月)
達成記録
- 5月3日 - 石山泰稚が通算500試合登板、史上108人目。
- 5月15日 - 村上宗隆が通算200本塁打、史上115人目、24歳3か月での達成は史上最年少。
- 5月28日 - 山田哲人が通算1500安打、史上136人目。
- 6月4日 - 山田哲人が通算300二塁打、史上77人目。
- 8月8日 - 山田哲人が通算1500試合出場、史上208人目。
記録
- 5月15日 - 松本健吾が初登板初完封勝利、新人の達成は史上23人目、無四球・二桁奪三振での達成は史上初。
- 6月2日 - 石川雅規が23年連続勝利、史上4人目。入団1年目からの記録としては史上最長。
試合結果
ドラフト指名選手
脚注
注釈
出典
関連項目
- 2024年の日本プロ野球
- 東京ヤクルトスワローズ及びその前身球団の年度別成績一覧




