東海村(とうかいむら)は千葉県夷隅郡にかつて存在した村である。
地理
- 旧大原町の北部、現在のいすみ市の東部に位置する。
- 太平洋に面している
歴史
村名は太平洋(東海)に面していることに由来する。
村域の変遷
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、若山村・新田村・深堀村・日在村・釈迦谷村・若山村外二ヶ村入会地が合併し夷隅郡東海村が発足。
- 1955年(昭和30年)3月31日 - 大原町(旧)・東村・浪花村の大半(岩和田を除く)・布施村の一部(下布施と上布施の一部)と合併し、大原町が発足。同日東海村廃止。
変遷表
人口
総数 [単位: 人]
交通
道路
- 二級国道
- 国道128号
参考文献
- 大原町史編さん委員会編『大原町史 通史編』、大原町、1993年
- 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 12 千葉県』、角川書店、1984年 ISBN 4040011201
関連項目
- 千葉県の廃止市町村一覧
- 東海村 (曖昧さ回避)
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